優しさはいつもここにある
さて。
2019も終わるのに、今更今年の春のPAGESツアーの話をします。
このタイミングで書かなきゃ、もうずっと書かないだろうから。笑
備忘録として。
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「"若さ"だけではない何かをもう1つ、2つ見つけたい。その先にきっと、世の中の目が僕たちに向く瞬間があると思うので。」
これは、2018年2月 日経エンタ(2018年3月号)での風磨くんの言葉。
昨年の24時間TVのパーソナリティーが発表されてすぐに発売されたこの日経エンタのインタビューの内容がすごく良くて、これは穴が開くほど読み返してるSexyテキストの1つなんですけど。
「最年少グループ」とか「一番フレッシュ」とかそういう武器がなくなったセクゾンが今後何を武器にしていくのかは、絶対面白いから見逃せないですね
— びび (@fumazarashi) December 7, 2016
個々としてはキャラクターが強いけど、グループとしては若さフレッシュさの武器が使えなくなった時に、何を強みにしていくかここ数年で固めていくだろうからがんばってほしいし、その過程を見れるのはたのしみだな~~
— びび (@fumazarashi) February 12, 2016
これは、2016年の相変わらずうるさい私のツイートなんですが、笑
私は、ずっと彼らが何を強みとして武器にしていくかを楽しみにしていました。
もちろんデビュー当時から変わることのない圧倒的なビジュアルや、個々の歌唱力や自己プロデュース力の高さなどパフォーマンス面でも沢山強みはあるんですよ…あるんですけど、Sexy Zoneといえばやっぱり「若い!」「フレッシュ!」みたいなイメージが一昨年〜去年くらいまでは一番強かったと思うんですね。
そんな中、去年はずっとバックについていてくれていた後輩のKing & Princeが遂にデビューして、驚くほどの数字を売り上げて人気もすごいことになっているし、今年はタッキーが社長に就任してからJrの勢いが止まらない止まらない・・・。SixTonesとSnow manのデビューもあと1ヶ月後に迫ってきていますし、いつの間にかデビューの順で見たらもう中堅の位置に近づいていて。
遂にセクゾンが「最年少グループ」や「一番フレッシュ」が使えないところまで来たんだな〜〜って最近すごく思うんです。まだまだ年齢は若いけど、もう9年目。
後輩たちの活躍に、焦る気持ちがないというと少し嘘になります(ただのファンなのにね)。だって私は誰よりもセクシーたちにてっぺんを獲ってもらいたい時代を作ってもらいたいから。でもなかなか上手く火がつかなくて不安に思うこともやっぱりあって...
だからここ数年は、毎年春ツアーのオーラス後に「セクシーたち絶対売れてくれ〜〜〜〜」って心から願わずにはいられなかったというか、私はもう祈るしかできないからひたすら言霊になるように声に出し続けていたんですけど笑、
今年のPAGESツアー終了後は不思議と「この子たちなら、大丈夫だな」って思ったんです。これは私の感覚でしかないから、共感してもらえないかもしれないですけど。笑
時間はもう少しかかるかもしれないけれど、自然に世の中の目が彼らに向く瞬間がきっと来るだろうなって、思えたツアーでした。
それはきっと彼らが探していた
「"若さ"だけではない何か」の答えが、ちゃんとそこにあったからだと私は思うのです。
PAGESツアーは、休業中の松島聡くんの出演はなくメンバー4人でのツアー。ツアー初日の幕が上がる前、私は少しドキドキしてました。初めて見る4人だけのステージ。彼らがどんな思いでステージに上がるのかを考え、どんな風に自分がそれを受け取れるのか。その時私はまだ心の準備が出来ていなかったのかもしれません。
でも不思議と幕が上がってから、その不安はすぐに消えていました。彼らのパフォーマンスから4人の強い覚悟を感じたから。っていうのも、完全に「4人のセクゾン」だって私はその時思ったんです。5人のセクゾンとは別物だった。彼らは、聡ちゃんの穴を埋めるでもなく場所をあえて開けておくでもなく、全く別の魅力で勝負してきたんだって感じた。
もちろん、これは私が風磨くんのファンだから言えることなのかもしれません。
聡ちゃんファンにとっては、寂しく感じてしまったり物足りないと思う部分もあったかもしれない。でも彼らは何よりも聡ちゃんの負担にならないためにその道を選んだのかなって、個人的な考えでしかないけどそう思っていて。言葉にしないからって、何も考えてない想ってないわけじゃなく、何よりも大切なものを守るために4人で覚悟して決意してくれたんだと私は感じました。私は、その答えが何よりも嬉しかったし、彼らのことを信じようって改めて思えた瞬間でもありました。
PAGESのライブは、
『感傷旅行ならぬ感情旅行というか、1冊の物語のページをめくっていくような感じをイメージしてて、イチから順を追っていくというよりは、人生を切り取った写真をかき集めて「この時こんなことがあったな」ってバラバラにページを振り返っていくような構成』
とパンフレットで風磨くんが言ってたんですけど、PAGESはアルバムのコンセプトや楽曲の色からしても、今まで以上にもっと沢山の層の人たちに聞いてもらうことを一つの狙いとして作ったものだったように感じました。
パンフレットでの4人対談を読むと、以下のような狙いでアルバムが作られたことが書いてありました。
・アルバム作り始めは9月 (24時間テレビを終えてすぐ)
・24時間テレビを終えて、次はもっと世の中の人に知ってもらえる作品にしたかった
・24時間テレビを経験した後だから"人生に寄り添う"みたいなところを導入に考えた
・「PAGES」は聴いてくれる人に委ねたいアルバム
・自分たちで選ぶと俺らの主張が強くなるから、リペとは違いはじめの選曲はスタッフさんにお任せした
「身近な音楽がいいなと思って。家でかけたり、街中でかかってたり、車で家族と聴くような歌。(中略)こっちの主観じゃなくて聴いてくれる人が主役であるようなアルバム」
PAGESのアルバムの曲を選ぶ際のことを勝利くんはこんな風に話していて。
確かに、私もアルバムを聞いたときの印象はこんな感じでした。
PAGESは、本人達が言うように色んな日々の1ページに寄り添うような楽曲が多くて、いい意味で耳に残らない心地よいBGMっぽい曲が多い印象。作業中に聴きたいアルバムという感じで、セクゾン大人になったなーー!!って思った
— びび (@fumazarashi) March 15, 2019
私はどちらかというと、リペの攻めた感じが好きだったので、正直最初は少し楽曲が物足りないような気がしていて…ツアーに入るまでそこまでピンと来る曲があまりなかったんだけど、それがツアーに入って、ガラッと変わったんですよね
PAGES初日がアルバム発売3日後だったのもあるけど、今回曲がハッキリと印象に残らない(すごい良い意味で)ものが多いので、ライブ見てからアルバム聴くと全然違って楽しい。音にストーリーがついて曲が完成した感じがして新鮮だったな〜
— びび (@fumazarashi) May 3, 2019
曲の世界観の解釈とそれを視覚的にライブに落とし込むのがセクゾンはすごく上手いから、ライブで曲がいきいきとするし、ライブで聴いてより好きになる曲が多い気がするんですよね
— びび (@fumazarashi) May 3, 2019
ライブで聴く前は、全体的に掃除とか料理とか何か作業をしながら聴けるアルバムという印象だったんだけど、ライブに入ったあとは、この曲は仕事で疲れた時に夜道で。この曲は初恋を思い出しながら。この曲は結婚式に向かう道で聞きたい曲…!って感じでハッキリと音にストーリーがついていたんですね。それがなんだか新鮮で、今回はライブ前とライブ後の2度、アルバムを楽しめた感覚がありました。
『「”日常っていうものは、本当は普通じゃない”ってこと」
当たり前のものって本当は手にすることが難しいし、普通の人生を送ること自体、実はすごいこと。日常をそういう目線で見てみれば、身近に寄り添う曲でも普通じゃなく特別な曲になるんじゃないかって。』
勝利くんは、アルバムのコンセプトに関して、こんな風にも話していて。
「ぎゅっと」や「イノセントデイズ」あたりから、セクシーたちは"当たり前にそこにある日常"にスポットを当てている気がしていて。それってなんでなんだろうってずっと不思議に思っていたんですけど、彼らが「普通」が「特別」だってことを何よりも理解しているからなのかな〜って今回のPAGESを見て感じました。
「ぎゅっと」の歌詞の中にある
"普通に就職して誰かと結婚して 普通に帰って普通に眠る"
もそうだけど、PAGESライブの中のストーリーのように初恋の女の子と男女数人で海にいったり、普通にスーツを来て会社に行って仕事をすることも、普通に結婚して普通の生活を送ることも、アイドルの彼らにとっては「特別」で。
そういう視点でみると、私たちの普通の日々に溢れる一つ一つの喜怒哀楽もどこか「特別」になって来るような気がするんです。当たり前にここに在る日常は、誰かが求める特別なのかもしれない。でもそれって実は、彼らと私たちだけじゃなく、人それぞれの「普通」が人の数だけあって、そのどれもが「特別」なんだよなって私は感じて。
それが、冒頭にストーリーテラーのマリちゃんが説明してくれた風磨くんの座右の銘でも在るジェームスディーンの言葉にも繋がってくるのかなと思います。
「Dream as if you'll live forever. (永遠に生きるつもりで夢を抱け。)
Live as if you'll die today. (今日死ぬつもりで生きろ。)」
あなたはどんな風に日々に人生に向き合ってますか?
そんなマリちゃんの一言でこのストーリーは始まります。
「人生には、一人一人のドラマがある。
今は冴えない日々を送っていると思っていても、
あなたのドラマのクライマックスが訪れるのは、明日かもしれません。
生まれた瞬間から人生のクライマックスはすでにスタートしているのだから。」
今回のアルバムタイトル PAGESの意味は
Photo Album / Gathered Emotions by Sexy Zone
「人生のそれぞれの場面や感情を切り取り、共有し、新しいページを作って行きましょう。
ここで一度立ち止まり、これまでの人生を振り返ってみましょう。
なぜなら、今までも沢山のことがあったから。
あなたは今、素直に笑えていますか? - Are you sure? you truly happy??- 」
ここから、このツアーの感情旅行のストーリーが始まります。
私は、この「あなたは今、素直に笑えていますか? - Are you sure? you truly happy??-」が、このPAGESの物語のなかで一番核となる問いかけだったと思っていて、この感情旅行の目的はこの"素直に笑う"ための答えを見つけることだと捉えました。
そこから、幼い頃の初恋を思い出すパート、社会人1,2年目の葛藤を描いたパート、恋から愛へをテーマにしたパート等に、アルバムのページはめくられていきます。
今回は場面の切り替えとして、イラストレーションとメンバー(ふまけんしょり)によるナレーションが入った映像が上手く使われていて、各パートへの導入が素晴らしかった。このイラストがこのツアーをどこか一つの映画のような作品に仕上げたパワーがあったと個人的には強く感じていて。
そもそも加藤隆さんのイラストを使うと決めたのは誰のアイディアなんだろう…。報道ステーションの映像や、話題になったパプリカのMVのイラストを書いている方だからこの先もっと有名になる方だと思うんだけど、そういう新しい物を取り入れる冒険心とか素敵なものを見つける嗅覚とか、彼ら(もしくは運営さんの)センスの良さをたくさん感じたライブでした、PAGES。
今回のライブは、体感的に本編ラストのCRYまであっと言う間に感じました。それは彼らが意図的にそう感じるような仕掛けを作ってくれたからだと思います。
風磨くんがパンフレットで
「楽しませるのは大前提で、寂しさを感じさせないくらいのパフォーマンスができたらいいなと思ってるし、みんなの一体感が俺らの寂しさも埋めてくれると思うから。」
こんな風に言っていて。
この「寂しさ」についてはツアー中も深く言及することはあまりなかったけど横アリの最終日に
「ツアー中、全力で走り回って少しでも寂しさを感じさせないようにとライブを作ってきたけど、やっぱり寂しくなくなっちゃったら1番寂しいなと思うのでこれからも5人のSexyZoneを応援してください」
そうやって言っていた風磨くん。
また勝利くんも"このツアーをやると決めた意味"についてオーラスで言葉にしていて。
「ツアーを回ろうと決めて僕らはスタートさせて。こうやってみんなが最後まで笑顔で見続けてくれたことが僕らを支えてくれました。
どんな反応があるのかとか、いろんな思いもあってツアーを始めたけど、みんなが楽しそうにしてくれたことが、僕らがツアーを続けられるエネルギーになりました。来てくれた人もそうだし来れなかった人にもそうだし、僕らは笑顔で応援してもらいたいなと思うし、そんな気持ちが伝わっていると嬉しいです。」
この言葉を聞いた時、
彼がこのツアーを4人でやると決めた時、やるからには絶対にファンに寂しい思いをさせないと覚悟を決めたのだろうと感じました。
ただ、当然初日からどんな反応が返ってくるか彼らも不安だったのだと思います。
あまり過去のことを引き合いに出したくはないのですが、彼らにとっては一時的であれ人数が減ってしまう状況やそれに対するファンのまっすぐな反応は、トラウマじゃないけど…すごく忘れられない空気感として残っているんじゃないかなと個人的には思っていて。今回はもちろん状況が違うけど、ファンからどんな反応が戻ってくるのか幕が開くまで彼らもすごく不安だったのだろうなと改めて感じた瞬間でもありました。
PAGESのライブは3年ぶりに外周があったり、客席の近くに登場したりと、いつもより近くに彼らが来てくれて四方八方に走り回る姿が印象的で。
彼らの「寂しさを感じさせないくらいのパフォーマンス」の中には、そういう物理的な距離の近さの工夫も意図的に含まれているのかなとも思いました。
そして、最後の曲に彼らが選んだのがCRY。
私はストーリーの冒頭、マリウスくんが問いかける
「あなたは今、素直に笑えていますか? - Are you sure? you truly happy??-」
に対するアンサーがこの曲なんだと思っていて。
泣きたいなら cry, cry, cry 思いきり
Cry, cry, cry 泣いていいさ
優しさはいつも近くにある
だけども素直になれない 僕らは
Crying in the rain 流した 涙をそっと
Wow-o-o, wow-o-o, wow-o-o 抱きしめてる
Wow-o-o, wow-o-o, wow-o-o love yourself
泣きたい時は、泣いていいんだよ。というメッセージと共にここで彼らが伝えたいもの。
泣かないでよCry Cry Cry これ以上
Cry Cry Cry ひとりで
嬉しくて流す涙のあと かけがえのない生命を抱きしめて
Life is so… so beautiful
Go Love yourself
それはきっと、この「Go love yourself」だと思うんです。
素直に笑うためには、自分の感情に正直になって、楽しい時は思いっきり笑って、悲しくて泣きたい時は思い切り泣いていい。そんなありのままの自分を愛してあげること。それが大事だと、それがこのライブで彼らが伝えたかったことなのかなって。
マリウスくんはパンフレットでこんなことも言っていて。
「感情に正直になれたら自分のページをより深く理解できるし、ここでそういうページを作れたら、日常生活に戻っても「逃げるんじゃなくて直面して頑張ろう」って思えるかもしれないから。Sexy Zoneも今、そういうステージにいると思うしね。直面してるページを深く理解して、これからどこに行こうって考える段階。」
いやいや、こんなこと18歳で言える...?笑
でもこの直面しているページを深く理解して、どこに行こうと考えた先にあるのが先日発表されたアルバム「POP × STEP ?!」なんだと思うので、ちゃんと物語は繋がっているんだな〜ってちょっと感動。笑
勝利くん「去年のリペツアーで感じたことが反映されていて。あれは完全に挑戦で、上を目指して作ったライブだった。 結果、何が王道でどれが喜ばれるのかが分かった。ベタなものの良さというか、みんながデビュー曲を大切にしてくれていることもより実感して。
ベタなものって一番盛り上がると思うんだよ。だけどずっとは続けられない。すぐに飽きてしまうから。だからそういったものも大事にしながら、どう変化をつけてそれを見せていくかは、これからもライブを作る上で考えていかなきゃいけないと思ってる」
健人くん「グループの特性を見極めて、そこを伸ばす。それは何かっていうと、アイデアと工夫だと思ってるの。アイデアと工夫、テーマと見せ方。そこに関しては多分、どこのグループにも負けてないと思う。みんな器用で頭がいいし、うちはバラエティ(多様性)グループだから。」
こうやって、いつだって彼らは自分たちの今いるページを理解して、その先を考えているんだよね。本当に真面目な人たちだな〜と感心する。
PAGESのライブ演出は、寂しい思いをさせまいとものすごく細部まで考慮されて作っているのに決してソレを押しつけず、さりげなく繊細で優しい彼ららしいライブでした。
ライブもそうだし、今年は色んなパフォーマンス、一つ一つの言葉から彼らの知性を細部に感じる瞬間がいくつもあって。私がここで言う「知性」というのは、決して学力が高いということを言いたいのではなく、物事を深く考えて自分たちなりの答えをだし、それをカタチにできる力のことなんですけど。
彼らの「想像力」だったり「表現力」、「共感力」や「肯定力」の軸となる部分には全部知性があると私は思っていて。それって今の彼らの立派な武器だと思うんです。
最近、学生の頃によく読んでいたフワンソワーズ・サガンの本を読み返していて、その中にこんな言葉があって。
「私が一番重要だと思うのは、優しさです。それは、本当の知性を試す基準になるのです。」
これって本当にそうだな〜と大人になって思うんです。
サガンは
『「知性」とは、物事をいろんな角度から見ることが出来る能力で、それは「優しさ」に続いている。』
とも言っているんですが、私はこれこそが今のセクシーゾーンの1番の強さであり、世の中の目を彼らに向かせる武器になるものだと思っています。
1つのことを色んな視点から考えることが出来る想像力があり、どの立場の人の気持ちにも寄り添う事のできる共感力、それぞれが導き出した答えを決して否定することなく尊重できる肯定力。彼らの「知性」の強さはそう言う所にあるんじゃないかと思います。
彼らはきっと、誰1人の気持ちも置いていきたくないんだなって今回ライブを見ていて感じました。そりゃ、全員の気持ちはすくえないかもしれない。すくえないかもしれないけど、本気で少しでも多くの想いを両手いっぱいで、すくおうとしてくれる人たちなんですよ。本気でそれをしたいと、しようと思っている優しい人たち。
そんな風にいろんな人の想いに対して真摯に向き合ってくれる優しさが
すごく伝わってきた2019年だった。
だからこそ、私は5人のことを今まで以上に好きになった一年でもありました。
2020年、どんな年になるか分からないけど
個人的には彼らにもらった優しさを少しでも返していければと、そんな風に思っています。
って言っても、何か特別なことをするでもなく、ファンとして彼らをこれからも変わらず「肯定」していたいなと。
それしか出来ないけれど、自分なりに楽しく優しい気持ちで彼らを応援したいなって思います。
2019年、きっと楽しいことばかりではなく
辛い思い、悔しい思いもたくさんあっただろうけど
いつだってファンの気持ちに寄り添って優しさをくれた彼らに
2020年は、自分たちのやりたいことや、好きなことだったり
思いっきり色んなことにチャレンジしてほしいな。
きっとこの先どんな試練が訪れても、
彼らの優しさや愛の根底にある"知性"がこれからも彼らを守り、強くしてくれる。
だから今は、君たちの未来が楽しみで仕方ないのです。
"若さ"だけではない何かを探し求めて辿り着いた現在と
手に入れた"知性"で切り拓く新しい未来へ。
エールを込めて今年最後にこの言葉を送ります。
Go love yourself
そのままのありのままの君たちが大好きです。
優しさをいつもありがとう。
びび
2019.12.31
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