君といればいつでも

 

風磨くんは、夏がよく似合う人だ。

カンカンに眩しい太陽に、青い海と広い空。

白いTシャツ姿の大きな背中。ちょっと色のついたサングラスをして。

大きく口を開けて笑う顔も、少し日焼けをして皮がむけた腕も。

太陽みたいに眩しくて海のように大きくて。空のように優しく周りを包み込む。

さすが夏も、恋も、かっさらっていっただけある。

 

でも風磨くんには、夏の儚さみたいなものを感じることもよくあって。

圧倒的にカーストが高いし、圧倒的に陽の人なのに、どこか陰を感じることがある。

本人も、楽しい夏だけじゃなく、ひと夏が終わっていく淋しさみたいなものに趣を感じる的な発言をよくしているけど。

風磨くんに感じるこの不思議な儚さは、夏の終わりに少し似ているのかもしれない。

そんな風に思った。

 

この夏、風磨くんが作ったソロライブのテーマは「後悔」。

「後悔しないように、今を生きよう」

そんなメッセージが込められたライブだった。

 

昔大好きだったドラマで「今を生きろ」って言葉流行ったよな〜〜

なんて思うくらいには、何度も何度も聞いてきた言葉だった。

「今この瞬間を大事にしよう」その通りだと思う。 異論はない。

でも、自分の中でこの言葉が強く心に残るようになったのは意識するようになったのは風磨くんを応援するようになってからな気がしていて。

うまく言えないけど、ふうまくんの生き方がそれを証明してくれているような、そんな気がするのです。

 

ストーリーは12歳の時に亡くなってしまった風磨くんが、10年後に1日だけ大人になった姿で後悔をやり直すというもの。

私なりに解釈したストーリーの流れを自分用に書いてみたのでこっそりリンク貼っておきます^^

vivifm.hatenablog.com

 

「後悔をやり直す」というテーマで、風磨くんが過去に戻って過去をやり直すのではなく、今の姿で 過去にやりたかったことを実現していくっていうストーリーの進み方が凄く風磨くんらしいなって思いました。

だって、過去は戻らないものだし、決して過去に戻って今を変えることはしてはいけないから。

 

「小さい時なりたかった自分が今の自分です。だから自分なんかって思うんじゃなくて、自信を持ってどうか大切に、楽しく生きていってほしいなと思います。」

  昨年は 風areでこんなことを言っていて。

 

そして今年は開演前にこんなことを言っていた風磨くん。

「テーマは"過去を受け、未来を今"。過去があるからこその今で、今があるからこその未来という考えの元、じゃあ未来のために過去をどう咀嚼して、今を生きたらいいのか?っていうメッセージを込めた。」

 

風磨くんの言う「今を大切にしよう」は「今この瞬間が楽しければいい!」ではなくて、「過去と未来を繋ぐ今だから、大切にしよう」なんだなって個人的には解釈していて。

過去は変えられない。でもその過去があったから今があって、同じようにきっと今を重ねた先に未来があって、その未来が過去を救うことだってある。

そんなことを、いつも風磨くんから教えてもらう気がします。

 

レーザーの使い方とか、ライトの使い方、ストーリーとセトリでリンクする時間の流れとか、  演出面やセトリとかは褒めたらキリがないくらい素晴らしかったんだけど

3年間ソロコンをやる姿を見てきて、今回あらためて感じたのは

ふうまくんの人間力がすごいってこと。

人間力ってなんぞやってなると思うんですけど、私は人の気持ちを動かせることだと思っていて。自分だけではなく、周りも一緒に巻き込んで一緒に高め合えるとか。

そういう力のことだと思うんですね。

 

1年目のソロコンが終わった後、安井くんが雑誌でこんなことを言っていて。

 

 そして、この夏のオーラスで京本大我くんがこんなことを言ってくれて。

 

本当に風磨くんって、そういう人なんだろうなって思います。

「人の気を集めるパワー」は、ふうまくんの持つ才能の一つで、大きな魅力だと思うんだけど、何よりそれは風磨くん自身の生き方が根底にあるからだと思っていて。

何の理由もなく、みんなに好かれて慕われて愛されてるわけじゃないんだよね、ちゃんと自分から周りの人に対して気を配って、愛を示して、きちんと感謝を伝えることができる人だから。だから、風磨くんのところに気持ちが集まってくる。

こういうところが見えるから、私はただのファンの一人としてですけど、風磨くんのことをまっすぐ信頼できるんだなって改めて思わされました。

 

今回その人間力を強く感じる部分が幾つかあったから書いておきたいんですけど。

1つは、初日公演の慎ちゃんへのサプライズ20合唱。

ソロライブ初日の初回公演。 

一番最後に一度歌ったはずのTw/Ntyのイントロが流れました。

あれ?!間違いじゃない?笑 みたいな雰囲気に会場が包まれる中、風磨くんが

「あれ?…そういえば慎太郎二十歳になったんじゃない…?せっかくだからみんなで歌おうよ!1番だけ歌おうよ!みんな歌える?」

そんな風に言って、慎ちゃんをステージの真ん中に連れてきてみんなでTw/Ntyを歌いました。

※Tw/Ntyは、菊池風磨くんが二十歳になった時にご両親やご家族、周りの人に向けて感謝の気持ちを込めて作詞作曲した曲で。作詞に一ヶ月もかけて、レコーディングも10時間歌い続けコーラスも全部自分で完成させた初めての日本語詞のソロ曲で、風磨くんが本当に大切に大切にしている歌です。

 

歌詞とかが出るわけじゃないんだけど、さすが風磨くんのファン!めちゃくちゃしっかり歌えるもんだから、とても会場があたたかい雰囲気に包まれていてさ〜;; 

慎ちゃんも照れくさそうに、嬉しそうにジーンとなっていたお顔がとても可愛くて;;

 

自分のソロライブだよ…しかも初日のラストだよ…?

自分が目立っていい場所だと思うんです。でも風磨くんはそのラストを、大切な仲間へのサプライズに使ってくれた。それって簡単に出来ることじゃないと思っていて。

大切な仲間への愛もすごく感じたけど、自分のファンに対する信頼を感じた瞬間でもありました。すとのファン、多かったけどやっぱり初日だったからふうまくんのファンが多かったし、慎ちゃんへのサプライズをあの場所でして一緒に盛り上げてくれる、喜んでくれると思ってくれたのかな〜なんて勝手だけどそんな風に思えて嬉しかった。

 

きっといつか慎ちゃんが二十歳を思い出す時に、あの瞬間のこと思い出すんじゃないかなって思うと、すごく素敵なプレゼントだと思いました。

 

2つ目はいろんな先輩が仲間たちが見にきてくれていたこと。

今回事務所の先輩後輩メンバー合わせて24人が見学に来ていたみたいで。

オテンキののりさん入れたら、25人^^愛されてるな〜〜

特に山Pと村上くんが来てくれていたのは、本当にびっくりした。

だってジャニーズ内でも今めちゃくちゃ忙しい二人がせっかくのオフの時間を使って風磨くんのライブに足を運んでくれるってすごいことだよ;;

 

その中でも風磨くんすごいなって思ったのは、それぞれの先輩たちのお仕事をさらっと会話に入れて宣伝すること。

「(二階堂くんに)今ツアーやってるんですよね?」

「山下くんコードブルーですよね!みんなで見ます!」

「村上くん、27時間テレビありますよね?」

もちろん先輩たちは宣伝するつもりで来てないだろうけど、そうやって口に出してくれるのって嬉しいと思うんだよね。

 見学に来てくれることを知らなかった村上くんに対してそれがパッと出てくることも偉いなって感じたし、村上くんが来てたこの日だけFirst Loveを歌う時に

「なかなか他のアーティストさんの曲を歌わせてもらうことは難しいんですが、関ジャニ∞のすばるくんが歌っていたこともあり、今回歌うことができました」って言ったのね。

こういう気遣いができるところ、本当に好きだし見習いたいなって思った。

風磨くんが愛される理由がわかる瞬間だったな〜〜。

 

 3つ目はバックについてくれた仲間たちへの想い。

風Iのオーラスで、風磨くんはこんなことを言っていました。

「ソロライブをやるにあたって、いつもバックダンサーというよりはサポートメンバーとしてね、この3年間一緒にライブを作ってきました。その一つの理由としては、僕がソロライブをやって菊池風磨という一人のアイドルを表現する上で、僕の Jr時代を支えてくれた仲間たち、今を支えてくれる仲間たちは絶対外すことはできないなって思っていて。

僕がここに立つということは、あいつらも一緒にいるということだと思ってるので…こういう風なサポートメンバーとして立ってもらいました。」

 

そして後日発売された雑誌でSixTONESのメンバーがこんな風に言ってくれていて。

 

風磨のライブはバックに徹しようと思ってたんだけど「ソロコンのバックじゃなくてSixTONESと俺の7人のコンサートだから」って最初から言ってくれたので、ガッツリ踊らせてもらいました。   STAGE navi 2017 vol.16 高地くん

 

風磨は「お前らはバックじゃなくてサポートメンバーだから」って言ってくれてたんですけど、やっぱり僕らはバックとして呼ばれているわけだから、そこは考えてました。

STAGE navi 2017 vol.16 慎太郎くん

 

3年間どの公演も、風磨くんは最後に『「俺たち」の名前呼んでくれる?』って言ってきたんです。

ライブへ向けて団結力を高めるために決起集会に行ったりして^^ひと夏限定の夢のユニットとしての絆が、そこにはしっかりあって。

ライブが終わる頃には、メンバーみんなのことが好きになる。そんな不思議な力があるライブなんだよね。人の良いところやキャラクターを引き出すのが本当に上手な人だなって思うし、それは風磨くんが仲間を大切に思う気持ちの表れだと思います。

 

 

今回はSixTONESの6人だから、このストーリーに深みが出たんだなって思っていて。

6人との関係性は、風磨くんがこの10年頑張ってこれた理由の1つなんだろうなって強く感じました。

3年間で一番良い意味で気張っていない、等身大の風磨くんらしさを見れたライブだったような気がしたんですよね、それはサポートしてくれたのがこの6人のSixTONESだからだったのかもな〜〜。

 

感謝の意を込めて、すごく勝手に簡単に個人的なメンバーの印象を書かせていただきます。

 

ジェシー

ストーリーの中でも、一番大事な役目を任されていたジェシー

あのナレーションの声ですごく雰囲気が出てお洒落になっていたな〜って思っていて。ジェシーの英語はマリウスとはまた違った魅力があって素敵だった。

パフォーマンスの時は堂々としていてかっこいいし、手足が長いのもあってステージにいると視線が奪われてしまうあの圧倒的な存在感。

それでいて話をさせると、アメリカンっぽいおおらかさと柔らかさ、ハッピーさに溢れていて、AHAHAHAって笑い声が広がるだけでその場がパアッと明るくなるからすごく華のある人だと思った。

今回はバックだからって毎日オールバックにして挑んでくれていたのも嬉しかったな。

ジェシー、ありがとう!!!

 

京本くん (京本大我くん)

失礼な話だけど京本くんはこれまでちゃんと見る機会がなくて、、今回初めてパフォーマンスや人柄を見ることが出来て、めちゃくちゃ美しい人だ。。。って思いました笑

感想がものすごく馬鹿っぽい笑 でも美しいからこそ、それが邪魔をすることって沢山あるだろうなって、思うことがあって。勝利くんとかもそうなんだけど。

美しいからこそ、きっと人より何倍も何倍も努力してる人なんだろうなって風Iで見て思ったな〜。すとのコーナーで歌っていた時それまでのバックの時とは表情が変わっていて。そこに涼しげで綺麗なお顔に隠れたギラギラした闘志を感じて、ああこの人はSixTONESなんだ!!ってすごくしっくりきた。

そして、最後に手紙でふうまくんに送ってくれた言葉がとてもまっすぐで美しくて。

「風磨と久々にガッツリ仕事をしたけど、正直、悔しいほど風磨の背中が大きく見えた。これからも力強く、あたたかみのある人でいてね」

「力強さ」と「あたたかみ」ふうまくんにぴったりだと思ったから。それをこの夏近くで見ていたメンバーが、言葉にしてくれたこととても嬉しかったです。

京本くん、ありがとう!!!

 

慎ちゃん (森本慎太郎くん)

慎ちゃんは、周りをすごく見て仲間を大切にしている人だな〜っていう印象を受けて。きっと自分たちが一番に楽しむことが、大事だってことを知っているんだなって感じました。みんなが楽しそうだと、慎ちゃんもすごく楽しそうで。いつもメンバーと顔を見合わせてすっごい楽しそうに笑うお顔がとても可愛かったです。

あとコントは慎ちゃんが出てくるだけで笑ってしまうほど、面白かった。

コントでも愛ingでも毎日微妙に変化をつけて楽しませてくれる姿勢とか、すごくエンターテイナーだなと思ったな〜〜 最後の方慎ちゃんに目線が奪われてたもんね…次は何してくれるんだろう??っていう期待でいっぱいだった^^

後の雑誌でナツウタ5曲にふまソロに関わる曲5曲をあげてくれていたのも嬉しかった。

素直でまっすぐな人柄だから、みんなに愛されるんだろうな〜

慎ちゃん、ありがとう!!!

 

ほっくん (松村北斗くん)

かっこいいのにどこかお茶目で、でもキレ味抜群でシュールで面白い。

すとんずの最高のスパイスだよね〜〜ストの中にいるからこそ光る魅力が沢山あるんだなって思いました。ほっくん、ストにいて正解!って思ったのは、きっと以前より6人のバランスがすごく良くて、グループとしてまとまっている印象を受けたからなのかな

ほっくんと風磨くんは、昨年までずーっとどこかお互いへの想いが邪魔をして、二人にしかわからない気まずさがあったんじゃないかなって私は勝手に思っていて。その壁がなくなったように見えたのが去年の風areだった。

「風磨のこと元メンバーとして誇りに思います。」

そう言ってくれたほっくんに照れながら「俺の方が先輩ですけどね」って言った風磨くんの顔が嬉しそうで。なんかあの瞬間いろんなことが昇華したのかなって思った

今年の二人は、去年よりもっと仲が深まっていたような気がしたし、私もよく知っているわけじゃないんですけど、昔の二人に戻ったような空気感を感じました。ほっくんが去年と比べても、かなり風磨くんに絡んでいたし楽しそうな顔をたくさん見れたのが本当に嬉しかったな〜〜。

そして最後に言ってくれたほっくんの言葉とふうまくんの返しがすごくグッときた。

「悔しいステージとか、苦い思いのステージっていっぱいあるけど、風磨のライブに出ることにそういうこと思ったこと一回もないから、呼びづらいって言ってたけど…呼んでくれや」

「じゃ、来年からコキ使いたいと思いまーーーす!」

いい関係だね(泣)ふまほく大好きだ〜〜〜

ほっくん、ありがとう!!!

 

高地くん (高地優吾くん)

高地くんの、そこにいてくれるだけで癒されて安心できる存在感。かつんにとっての中丸くんみたいな、グループにとっての宝物だろうなって思います。

この夏改めて思ったのは、BIが本人たちの中で今も変わらず宝物として残っているのは、高地くんが高地くんらしくいてくれるからじゃないかなって。

SZとしてデビューしてからも、高地くんはずっとSZのライブやソロライブを欠かさず見学しに来てくれていて。何気ないことだけど、その気持ちが風磨くんはどれだけ嬉しかっただろう。高地くんの顔を見ると、ホッとするって風磨くん前に何かで言ってたけど、そんな彼と久々に同じステージに立てたこと、嬉しかっただろうな〜〜。

変わらない関係性でいてくれたことが、この夏に繋がったんじゃないかなって感じたから、高地くんとほっくんが辛い時期を乗り越えて頑張ってきてくれたこと、ステージの上にいる選択をし続けてくれたこと、それぞれが築いてきた今がこの夏で交わったことがとても嬉しかった><

高地くん、ありがとう!!!

 

樹くん (田中樹くん)

樹くんは、3年間ずっと出てくれていて本当にこの人がいるだけで安心感があるというか…お調子者のイメージが強いけど誰よりも周りを見ていて気が配れて優しい人だな〜って毎夏思います。本当に頭の回転が早くて面白いし、コントのツッコミもめちゃくちゃ面白かったもんな〜〜〜

昨年、ストが出来た樹くんをソロに出すのはどうなんだろうと風磨くんが思っていた時に「俺はどんな形でもお前とのステージに立ちたい」そう言ってくれた樹くん。

そして今年は「俺にステージを与えてくれて、ありがとう。これからも可能な限りお前のステージ立ちつづけるよ」とオーラスの手紙に書いてくれて。

それを泣きながら読んだ風磨くんが「アイツ、強そうに見えて本当弱いんすよ…だから俺がライブ呼んでやんないとな…」って言ったのね。

凄く勝手な解釈をして申し訳ないんですけど、これって二人の約束なんじゃないかって、そう感じました。

ふま樹は、もし何かがあって別々の道に進むことになっても、プライベートでも仲が良いから、ずっと繋がっている二人だと思うんです。

それでも「ステージ」で会い続ようって約束する二人の姿に凄く胸が熱くなった。

樹くんが喜びの歌のお兄ちゃんのパートを歌う時、そっと背中を寄せてその時間を噛み締めるように目を瞑っていた風磨くんの顔を樹くんは見ていないけど、きっと想いは伝わっているだろうなって、思いました。

二人がいつかもっと大きくなって一緒にパフォーマンスする姿が見れたらいいな。

樹くん、ありがとう!!!

 

SixTONESって見た目とかパフォーマンスでグループの個性がすごく出ていて強いなって思ってたんだけど、今回サポートしてくれている6人を見ていたら、SixTONESっぽいっていうのは彼らが内に秘めている闘志のことを言うんだなって思いました。

6人とも凄くギラギラしていて、自分たちのグループにメンバーに自信があって。それぞれでいる時もかっこいいんだけど6人でいる時が本当にかっこいいグループだなって。前よりもっともっと好きになりました。

オーラスの時に、また来年も呼んでねって言ってくれていたけど、私はそれをめちゃくちゃ見たい気持ちを我慢して、彼らがデビューしてくれることを願っております!

 

最初はSixTONESが出るって聞いた時、正直グループがバックにつくのはどうなんだろう…風磨くんより目立ってしまうのでは…なんて馬鹿なことを思っていたんですけど、本当にSixTONESがサポートしてくれて良かった。

すとんずのファンの皆さんも、一緒になって盛り上げてくれて、風磨くんのソロの時はちゃんとペンラを紫にしてくれる人も多くて…ありがたかった><

正直最初は紫のペンラで一色に埋まる光景を見せてあげたかったな…って思ったりもしたんだけど、風磨くんのライブは楽しいから!とか風磨くんのライブに出る自担をずっと見たかった!とかそういう声をたくさん聞いて;;

それって風磨くんがこの3年間で築き上げてきたライブへの信頼の証だと思ったし、素晴らしいことだよね…!!と誇らしい気持ちになりました;;

#SixTONESざいまーす!!!

 

ツイッターでふま担が感謝の気持ちをタグしてつぶやいてくれたものまとめたので、 よかったらぜひ💓

 

 

 

「終わりたくないんすよ…」

ちょっと甘えたような寂しそうな声でそう言った、風isのオーラス。

仲間からの手紙を読んで、あんなに泣いてる風磨くんを見たのは初めてだった。

 

「今の夢はSexy Zoneになること」

自問自答した先でそう言葉にしてくれた、風are you?のライブ。

最終日には、自分で仲間の話をし始めて、泣いちゃう風磨くんがいた。

 

でも、今年は最後の挨拶で風磨くんは泣かなかった。

結局すとんずからお手紙をもらって、泣いちゃったけど、1年前、2年前みたいにボロボロ泣いてる風磨くんはそこにはいなかった。

その姿を見て、この1年で風磨くんはすごく大人になったんだな〜って思った。

大学を卒業して正式に社会人になったことも大きいのかもしれないけど

きっと「Sexy Zone」にならなきゃいけないからなのか、ここで「終わりたくない」からなのか。

風磨くんは最高の今を重ねてどんどん大人になっていく。

 

 

「もう一度あの日に戻るとしても 同じ路選ぶだろう」

3年間歌い続けてくれたこの歌のこのフレーズが、

きっといつだって風磨くんの道標で、答えなんじゃないかな。

 

「あの日」がいつを示すかなんてわからないけど、

何度繰り返しても同じ「今」で風磨くんを応援していて良かったと

そう思える自分であり続けられるように。

私も頑張らなきゃな、ってそんな風に感じました。 

 

 

「後悔もそうですけど、仲間とか見に来てくれるみんなとか、出てくれてなくても僕の仲間には、恥のない人生を生きたいですね」

「だから、自信持って俺が選んだ道だって言える、人生を過ごしたいと思います。みんなもね。」

  

最後に、そう言ってくれた今年の夏。

眩しいくらい今を生きている風磨くんが、選んでく未来を見れる事がとても楽しみです。

 

 

大好きな夏は、これからいくつも来るだろう。

今年より最高の夏だって、きっと来るはず。

それでも、風磨くんは「この夏」一つ一つを大切にしたいと思う人で、未来に繋げていく人だ。

 

夏がこんなに大好きだって思えるようになったのは

風磨くんが彩ってくれたこの3年間、ひとつひとつの夏のおかげです。

最高の夏を魅せてくれて、ありがとう。

 

君といればいつでも、どんな季節も煌めくけれど

やっぱり夏の君は、特別です。

 

びび