櫻の花が舞う あの日のように
「慶大合」
あの新聞の紙面を見た朝を、今でもハッキリ覚えている。
受けたらしい、受かったらしい…。と言う噂も当時耳には入っていて
それでも公式発表までは、となんだか自分のことのようにソワソワしていたことも覚えてる。
あれからもう4年も経ったんだなあ。
いろんなことがあったねえ。ってことで今日もまとめおばさん発動です。
「なんで大学に行くの?」と言われて
「何があるかわからないんで〜…」なんて答えてたふうまくん。
「かっこいいねー!街歩いてたら大変なことになるでしょ?」
そんなことを言われたら
「いやいや、普通の大学生ですよ」ってよく言ってたふうまくん。
「普通の大学生」のふうまくんとは、もう会えなくなるんだねえ。
ふうまくんが「学生」じゃなくなるって、なんだか少し寂しい気もするんです。
勝手ですね、笑 でも「学生」じゃない風磨くんに会ったことがないから、
あんまり想像ができないのかも。学生のふうまくん大好きだったよ><
いつだって「普通」である感覚を大切にしてきた風磨くんが
「学生」の肩書きを下ろし、「アイドル」という職業を、その肩書きをメインに
生きていくんだな〜〜ついに。
それでも、きっと「普通ですよ」ってこれからも言うんだろうな〜。ふうまくんは。
そもそも、ふうまくんは全然「普通」じゃない。
ふうまくんは「普通」でいてくれようとする「特別」な人だ。
とっても遠いのに、どこか近くにいるような、そんな感覚をくれるひと。
俺もそうだよって、目線を同じ高さにして寄り添おうとしてくれるひと。
いつだって等身大で、まっすぐで、そのまんまを見せてくれるひと。
ありのままで自然体だから、時々、普通の男の子だな〜〜って思ってしまうのだ。
でも、ふうまくんが笑ってくれるだけで歌ってくれるだけで、
たくさんの人が笑顔になる。嬉しくなる。
だから、ふうまくんはやっぱり特別なひとだと思う。
私はふうまくんの、欲しいものは全部欲しい、「二兎を追う者だけが、二兎を得る」って思ってそうなところが本当に好きなんです。けんとくんもかな〜〜^^
きっとふうまくんは、未来のどんな自分(の可能性)も捨てずにここまで来たんじゃないかなって思う。選択肢を増やし続けてきた学生時代だったと思うんです。
大学進学もふまけんは「行かない」って選択肢、絶対なかったと思うんですよね。
やるかやらないか聞かれたら、絶対やる人たちだろうなって思う。
大学と仕事の両立って大変だっただろうけど、未来の自分のどんな可能性も捨てずに来ただろう二人が、これから選択していく未来を見れることがすごく楽しみで仕方ないです。
これからのふまけん、絶対おもしろいとおもう!!!!
二人にとって10年目の春が、新たなスタートになると思うとワクワクしかしないですね!
今から4年くらい前。
大学受験を真剣に考え始めた時、まず何をしたいのかを考えると、心理学や音楽などさまざまなことに興味がありました。そんな中で多種多様なジャンルの学問を学べる総合政策学部を見つけ、自分に合っていると感じました。それが憧れの慶應大学ということもあり、ここを志望するしかないと思いました。
(慶應塾生新聞 2013年11月18日)
大学生活はめっちゃ楽しみ。
オレ、高校を卒業したら芸能界だけじゃない広い世界を見てみたいのね。
だからこの大学を選んだし、面白い人がいるのかなって思うとワクワクする。
(テレビジョン 2013年3月)
大学入学前、こんなことを言っていたふうまくん。
「芸能界だけじゃない広い世界を見てみたい」「さまざまなことに興味がある」
そう言って大学に入学したふうまくん。
そんなふうまくんが4年後に書いた卒論のテーマは
「新しいライブをつくる」
だったんですよ><
きっと広い世界を見たからこそ、自分のいる世界がどれだけ恵まれているか
そして自分にどれだけ可能性があるのかを、改めて感じたんじゃないかな〜って感じました。
大学にいる四年間の中で自分がアイドルであることに誇りをもって、ライブをつくる楽しさも覚えて、自分にしかできないことを見つけられたのかなって思うと、ファンとしては
ものすごく勝手に嬉しくて、ふうまくんを応援してきたことがとても誇らしいです。
アイドルでいる道を選び続けてくれて、本当にありがとう。
これからも自分自身を信じて、夢を叶えてください^^
ふうまくんなら、絶対大丈夫。どんな夢もつかめるよ。
4年間、本当にお疲れさまでした。
素晴らしいご学友の皆様に囲まれて、素敵な門出の日となりますように。
菊池風磨くん、大学ご卒業おめでとうございます。
May your new years starting today leave many happy memories!
2017.03.23